-
うまの特産品里芋 伊予美人
「伊予美人」は、従来の主力品種である「女早生」の優良系統を県農業試験場が選抜、育成した新品種です。
「女早生」より秀品率が高く、収量の多いのが特徴。
粘りが強く濃厚な甘みがあります。「伊予美人」は県が育成した良食味、多収の品種「愛媛農試V2号」の愛称で、JA全農えひめが平成18年8月9日に商標登録を出願。
「伊予美人」の愛称は、「愛媛農試V2号」振興販売対策検討会
(生産者・JAうま・JA新居浜市・JA周桑・四国中央農業指導班・全農えひめ)で決定しました。 -
うまの特産品山の芋
一般にヤマイモと呼ばれ、日本で栽培されているものには、大別してヤマイモ、
ジネンジョ、ダイジョの3種類がありますさらに、ヤマイモのなかでナガイモ群、
イチョウイモ群、山とイモ群の3種類に分けられます。
ヤマイモ・ジネンジョ・ダイジョはいずれもヤマノイモ属のつる性の植物です。
うま地方の山の芋は、ツクネイモと言われるもので、伊勢芋、豊後芋、大和芋
の3品種があります。この芋は、水分がなく、粘りが強いのが特徴です。食べ方と効能
山の芋は、粘りが強く、味も良いので「とろろ汁」や「やまかけ」など、おろして食べる方法が適しています。そのほか、すりおろしたものを、小麦粉と混ぜ合せ、海苔で挟んでてんぷらにしたり、お好み焼きのネタに混ぜ合せても美味しくいただけます。
たんぱく質が多く、しかもデンプンの分解酵素ジアスターゼ、酸化還元酵素カタラ-ゼが豊富に含まれているので消化が良く、昔から病人の薬用食として重視されています。 -
うまの特産品芋焼酎 やまじごろし
JAうまが発表した焼酎第一弾!!
平成8年11月より伊予三島普及室・四国電力・桜うずまきと連携して、
「全国でも珍しい焼酎を作ろう」と里芋焼酎の開発に取り組み、
翌平成9年9月11日、発売に至りました。
地域住民の公募により命名された「やまじごろし」は、宇摩地方に吹く三大局地風のひとつ「やまじ風」を封じ、宇摩農業の更なる振興願う意味を込めています。
「やまじごろし」の名前から受ける印象とは裏腹に、実にまろやかでくせのない芳醇な味に仕上がっています。720ml・1,019円 (箱入り1,121円)
うまの特産品芋焼酎 うま乃風
「やまじごろし」の発売から2年、平成11年8月1日に宇摩地区の特産品「山の芋」を原材料に用いた焼酎「うま乃風」が発売されました。
名前は「やまじごろし」同様地域住民の公募の中から、日本三大局地風のひとつ「やまじ風」に打ち勝ち、耐えて出来た「つぐね芋(山の芋)」が原材料であること、姉妹品の「やまじごろし」との関係から、風にこだわりたいと「うま乃風」と名付けられました。
皮をつけたまま仕込んでいるため、つぐね芋独特の強い味わいがある焼酎に仕上がっています。720ml・1,222円 (箱入り1,324円)
「やまじごろし・うま乃風」セット
各1本・箱入り 2,495円
もございます。
-
うまの特産品新宮茶
新宮は、高地で朝霧・夕霧が発生し、朝晩の温度差が大きく、清澄な水とさわやかな空気があります。また、新宮の土には、お茶の香りをよくする緑泥片岩が多く混じっています。
こうした地の利を活かして育てた、豊かな香りと滋味あふれる味わいの新宮茶は、町一番の自慢です。
『深山の月』『美山』『せせらぎ』の名前で消費者にお届けしています。うまの特産品富郷茶
富郷は、清澄な水を湛えている銅山川が流れ、朝霧がかかるなど非常に茶に適した季候条件であることから、上品な味わいの富郷銘茶が育まれています。
『郷誉』『郷の香』『郷の雫』の名前で消費者にお届けしています。 -
うまの特産品うまそだち 学校給食御用達米
四国中央市学校給食御用達米「うまそだち」は
地元生産者がエコえひめ認証(農薬・化学肥料5割削減)を受けて丹精込めて栽培した、
安全・安心なコシヒカリです。
2005年度から生産範囲を市全体に広げ、市内全ての小・中学校と一部の保育所に学校給食米として供給しています。